要治療の歯並びとは?

みなさん、こんにちは。
足立区で開業している那須歯科医院、院長の那須です。

一口に「矯正した方がいい」と言っても、どういう歯列の場合に矯正治療が必要なのか、なかなか判断が難しいのかもしれません。
基本的には、機能や見た目に問題があれば矯正治療の対象なのですが、もう少し詳しく説明していこうと思いますので、ご参考にしてください。

歯並びが正常でない状態、つまり矯正治療の必要な歯並びを総称して不正咬合と言います。
そのひとつとして挙げられるのが、「叢生(そうせい)」です。歯と歯が重なり合っている状態で「乱杭歯(らんぐいば)」とも呼ばれます。犬歯が飛び出している「八重歯」も、この叢生の一種です。
ほかのタイプの不正咬合を併発することも多く、矯正治療をおすすめします。

叢生は歯が重なり合うのですが、逆に歯と歯との間にすき間ができてしまうこともあります。俗に言うすきっ歯ですね。これは「空隙歯列弓(くうげきしれつきゅう)」と言います。
叢生同様に、見た目にもあまり良くありません。この歯列も矯正治療を受けた方がいいでしょう。

今日はひとまず2種類の不正咬合をご紹介しましたが、ほかにも何種類もの不正咬合が存在します。次回以降にご説明しようと思いますが、当院のホームページにはイラスト付きで不正咬合の種類を紹介していますので、気になる方はぜひご覧ください。

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